チャリンコを転がしながら
葉上の生き物を物色中。
すると、細い小枝が視線を送ったのに気付いた。

ナナフシさんハッケーン( ̄▽ ̄)
まだお子様だけど、
触覚が短いからナナフシモドキのほうだね。
ちゃんとナナフシなのにモドキとは失礼な名前だな
と、会うたびおもうw
せっかくなので、仲良くなってみようということで
握手をしてみること。
ナナフシというと、「足がもげる」印象が強くて
あんまり触ったことがない。
つかまなければ大丈夫だろうと指を指し伸ばしてみた。

むっちゃ威嚇。
(;-v-)そりゃそうだ。
可哀想なので今日はこのくらいにしといてやろう。
ところで
以前、北海道の父の家に遊び行った時に
近所にあった昆虫館を覗きに行った時のこと
館長さんだかがナナフシが好きみたいでナナフシを飼っていた。
そのときにナナフシの話を聞いたんだけど
ナナフシってメスだけで増えれるらしい。
オスはいらんって話。
で、ナナフシモドキとか種類によっては
オスは世の中にほとんどいないって事実。
ナナフシ沢山いれど、
今まで見つかったオスは数匹なんだね。
(*´∀`)すげーハーレムwww
世の中、女だらけなんだって。
女子高に転入した男子ってやつか?
という面白い話が聞けました。
・・・・。
しまった!(><)
この日出会ったこのナナフシは
オスという可能性はなかったのだろうか?
街で出会った三毛猫は
ちゃんとモノの有無を確認するのにw
今度はナナフシも確認することにしよう。
大発見になるかもしれん。