手短ホタル鑑賞

2012年06月30日

住宅街をチャリっていたら
ふとこんなポスターが目にとまった。


ほたるのさと一般公開
大田区立矢口西小学校 校庭 観察小屋
6月16日〜21日
7:30〜8:30


ポスターのあったのは小学校のフェンス。
この小学校では毎年
飼っているホタルの鑑賞イベントをやるようだ。



んじゃ、行ってみようってことで
16日から構えてたわけなんだけど
雨が降ったりなんやで
なかなか行けなかったもので
ついには最終日の21日。
ギリギリになって行くことになった。

夜7:00、チャリチャリして小学校をめざす。



ほかに誰もいなかったら
小学校って入りにくいな〜・・・とおもって
ノロノロとおそるおそるチャリを進めたけど
着いてみたら・・・

人がうじゃうじゃおりました
(99%在校生の親子連れっぽいけど!)



受付を入り校庭へと出て順路を進む。
さすがに夜なので薄暗いけど
明り取りの為か何室か教室に電気が点いていた。

120630_1.gif

校庭のすぐ脇に、黒い寒冷紗で覆われた観察小屋。
隣はウサギ小屋だったけど暗くてよく見えない。

観察小屋は入場制限をしていて脇に親子連れに混じって並ぶ。
小屋の中からは子供のはしゃぎ声が聞こえる。


入口の係員の人に誘導されて中へと入る。

外は夕暮れで薄暗かったけど、
中は一段と暗くなっている(けど薄っすら見える)

観察小屋の中は、たぶんこんなかんじ。

120630_2.gif
(暗くてよく見えないので想像図ですw)

まわりを沿うように通路があって
真ん中に水辺と草原がある。
広さはそ〜だな〜教室半分くらいかな?
通路にはぎっしりと人が並ぶ。




で、ホタルは?



と辺りに目を凝らしてみると
草原に小さく黄色い光が見える。

1つ・・・2つ・・・
あれもそうかな?・・・んじゃ3つ?


数はそんなに多くない。
(そもそも何匹いるのか解説を読み忘れた;)

かなり暗いうえに
ホタルの光もそんなに明るくない。
たぶん光の弱いメスの方なのかな?

「あれがオスだよ!」
なんて声もどこからか聞こえたけど
オスらしき光もメスを呼ぶような本調子な光り方にはみえない。
そもそもホタルは数が揃わないと
ビカビカとは共鳴するように光らないからね。
なかなかそのあたり難しそう。



う〜ん、光ってるのは全部で10匹くらいかな〜
と入口から地味に数えていたら
天井付近にいたやつがコチラに向かって飛んできた!

120630_3.gif

飛んだ途端に小屋の中で一斉に歓声が上がる。

そりゃ〜やっぱり飛んでる方がカッコイイもんな。

飛んでないと
草原でLED点いてても区別つかんし



それよか、わたしゃ

ホタルって案外デカイ

ことにビックリしたよ(゚∀゚;;)

今まで人生で見たことあるのはヘイケボタルだったのか?
今回公開中のはゲンジボタル

ちょっとしたクワガタが飛んできたのかとおもうほどのw
迫力あるゲンジボタルでした。



家から近いし、7月のヘイケボタルも見に来ようかな♪




ところで、ホタルのイベントは都会の各地で開催されてるけど
この小学校のような飼育小屋パターンが多いのが残念だね。


せっかく育てたホタルだから
逃げて分散しちゃうのが嫌なんだろうけど(色んな意味で)
こういう中でしか見れないホタルというのも
都会ならではといいますか、風情は無いのは残念。

特に一番ガッカリするポイントというのがありまして

120630_4.gif

小屋の縁に固まって光の帯が出来ている姿

こればっかりがどーも苦手です( ̄_ ̄|||)

今回の小学校ではこの光景はなかったんだけど
以前某所2ヶ所で見たことがあって、おもわず
「なんだかな〜」と言ってしまいました。


だからといって天然の姿は
地方で2度ほどしか見たこと無いのですが
(沢山飛んでいるのはまだ見たことない。数匹のみ)
子供の頃、
大田区の海側にある水道施設がホタルの飼育施設の公開をしていて
季節になると毎年遊びに行ってたんだけど
その施設が野外展示だったんだよねー
人工のせせらぎ沿いを沢山飛んでいて綺麗だったなー

それも現在は屋内施設になってしまってます。
(今年は7月18日公開らしい:森ヶ崎水処理センター)



現在も野外展示してるところというと(比較的近場で)

東京だと「椿山荘」が有名か?
http://www.chinzanso.com/(外部リンク)

神奈川だと「生田緑地」ですかな。
http://www.geocities.jp/npo_konrac/hotaru.html(外部リンク)

やっぱり都会にいないものを無理に見るのは難しいね。
納得できない人は里山に出掛けませう。
by Yokoman 18:12 | Comment (2) | むし

ヒヌマイトトンと草丈

2012年06月29日

暑かったから、夕涼みにチャリることにする。


そだ。
ヒヌマイトトンボでも見に行ってみるかな。
先日行ったときは見つけられず
記事にすらしなかったからw



ヒヌマイトトンボの生息地は
汽水域のヨシ原とその周辺。

トンボの大きさは3cmくらい。
マッチ棒より小さい
飛んでる高さは膝から腰丈くらいで
草の間を縫うように飛ぶ。


多摩川のヨシ原は川に沿って横に長〜いけど
生息してる場所はごくごく一部に限られる。
(対岸の神奈川県側では絶滅したらしい)
全国的にも数が少なく絶滅危惧種に指定されている。



自分がよく行く場所は隣接する草原なんだけど
以前は草刈が定期的に入って
草丈はトンボが飛ぶ高さと同じ膝から腰丈くらいだった。

120629_1.gif


だけど、その後。


ここには絶滅に瀕したヒヌマイトトンボがいる!
荒川さんのとこでは保護してるらしいぞ。
こりゃ草刈しちゃズイマーなんじゃないか?



と、役所がおもったのかは知らんがw
草刈がこの場所だけ行われなくなってしまった。


その結果。




120629_2.gif


藪。



たしかに人間は入れなくなったけど

トンボも入れない気がしないでもないぞ?



ある程度の草の茂り具合なら
縫うように飛ぶことが出来るトンボも
あまり草が過密に生えるのもよくない気がする。
(実際は専門家じゃないから知らんけど)


ウマノスズクサとジャコウアゲハの
食草草刈問題について先日記事を書きましたが

※過去記事参照
http://dotetuu.seesaa.net/article/275666997.html



草刈は何も悪いことじゃなくて
ヨシ焼きみたいに一度草が無くなる事で
よくなることもある。

環境保全の為にやってみたのなら
草刈しないならしないで、どう環境が変わったのか
そこまで調べてほしいですの〜(;´_`)




ほい。で、草のことばっかり書いて
肝心なもの忘れたw


ヒヌマイトトンボさんですが

藪に阻まれ、姿もなかなか現さないわで
苦戦を強いられましたが

なんとか1頭だけ確認できました。

120629_3.jpg

オレンジは未熟メス。



う〜ん、数年前はいつ行っても
沢山飛んでいたんだけどな〜・・・
この日がたまたまなのかな〜・・・そうおもいたい。
by Yokoman 18:40 | Comment (2) | むし

続ネコじゃないやつ

2012年06月28日

以前、父・タケリンが家の窓から
ネコじゃない生き物を見たって記事を書いたけど。

※過去記事参照
http://dotetuu.seesaa.net/article/271195593.html



夜8時ごろ。
地元コンサートを見に行った帰りに
近くの道路でまた見たらすぃ。


120626_1.gif

「とんでもなく長いしっぽの生き物を見た」
「ネコのしっぽはあんなに長くはない!」


だそうだ。



自分が見たときも
とんでもなくしっぽが長く見えたので
最初に「ネコじゃない!」とおもったんだけど
(体型や顔も全然違うよ)

それじゃ〜実際
尾の長さはどれくらいの違いなのか調べてみた。



ハクビシンの尾の長さは 40〜45cm

ネコの尾の長さ 長尾の個体で 30〜40cm







・・・。

(;´д`)おもったほど、あんまり変わらんね。

遠目に5cmの違いは分からんようにおもえる。



やっぱり顔を見た方が一番初心者向きな判別方法かな。

鉢割れ模様のネコってパターンもあるけど
ハクビシンほどスッと白筋通ってないし。

120510_5.gif



ちなみに母・チヨリンは
自分はまだ見たことが無いので

未だにいることを信じていない。


宇宙人とまだ同レベルのようだ・・・
by Yokoman 22:00 | Comment (0) | けもの