先日の土手散歩では
色々なイキモノに出会ったけど
帰り際に最後にカマキリに会った。
芝生からパタパタ〜とバッタのようなものが
走行するチャリの前に飛び下りた。
コカマキリさんである。
このあたり多摩川下流域では
チョウセンカマキリ(いわゆるフツーなカマキリw)が
一番見かける機会が多くて、
次いで
ハラビロカマキリや
オオカマキリが数年に1度。
コカマキリは自分の中ではちょっとレアなカマキリ。
現に土手ではこの日初めて会ったのである。
そもそも河川敷に下りて
コセンダングサのまわりを散歩してみたのは
カマキリが見たかったから。
コセンダングサの花に集まる蝶を狙って
カマキリが枝先で待ち構えてる姿を秋になるとよく見かける。

しかし、カマキリたちが河原付近に多いのは何も
緑地があってエサが多い理由ばかりではない。
中のヒトに操られている可能性もある。
自分はこの「中のヒト」が大嫌い。
正確には、食わず嫌いならぬ見ず嫌いで
実際にナマで見たことは無いけど
噂は散々出回って有名な存在であるから
もう、とにかく、見たくない! 会いたくない!
本当に見たくなければ
カマキリがいるような場所に
わざわざ出掛けなければ良いって話ですが
カマキリは見たいじゃん?(*´∀`)
だってカックゥィーもん!(*´∀`)
というわけですよ。
めんどくさい話っしょ?w
それがなんと!
ついにその日が来てしまったのでありますよ!
一昨年の話なんですがねw
開けてはならぬ過去の思い出だったのですが
記憶も薄れてきた今のうちに
美味しいネタとして書いておく決心をしましたw
着ぐるみはハラビロカマキリさんだったかな。
とある公園の、池のそばで、まさしく水辺でしたな。
脱ぎ捨てられた着ぐるみの横で
中のヒトがうごめいてました、、、、
多摩川なんて、カマキリがいる草むらのすぐ脇は川辺。
草むらの反対側には事故り地帯のサイクリング道路だから、
絶好の遭遇スポット(ー_ー;)
今まで会わずに来たのが奇跡だったのか?
今年は無事に会わずに済みそうです。