網戸の内側に
1匹のテントウムシが止まっていることに気付いた。
あれ?このテントウ・・・

アカホシテントウ君じゃん。珍し。
アカホシ君はタマカイガラムシだけを食べる
益虫系偏食テントウw
このタマカイガラムシというのが
家の周りに少ないのか
それともカイガラムシのいる場所から動かないのか
アカホシ君を見ることはほとんどない。
3年前くらいに初めて
アカホシ君とタマカイガラムシのいる木を見つけたのだ。
それまでは近所でもフィールドでも
お目にかかったことが無かった。
別に珍しい種類ってわけではないんだけどねー(・3・)
アカボシ君の成虫は
普通のテントウムシよりちょっと大きめで
ぼんやりと輝く赤い2つの模様が特徴。
赤と黒の2層のうるし塗りのような色。
しかし、アカボシ君の一番の特徴は成虫の姿ではなく
サナギの姿である。
もう、とんでもなく、超グロいのだw
ゆえに写真もイラストも載せませんw
気になる人は画像検索からどうぞ。
簡単にいってしまうと、集団でサナギになること。
幼虫が トゲトゲイガイガ の地球外生き物っぽいから
それが パカっ と グワっ と、背中が割れて
そのまま脱ぎ捨てられた抜け殻が
これでもかーと ゾワワワワワワワ〜 と枝にびっしり付く。
もう、ドン引き以外の何者でもないw
そんなウワサに聞く姿を
3年前初めて見てしまったわけで・・・
軽いトラウマです;