初夏のハゼ釣り 後編

2013年07月30日

前回からの続き。

「海老取川」へとハゼ釣りに行って
ハゼ釣り師の執念を持ってして
数匹のハゼを釣ることに成功。
久々の釣りの手ごたえに味を占めるも
今回はおちおちと釣りをすることができない
ライバルの存在があった。



釣りを始めて1時間後くらいから
背後に不穏な気配を感じた。

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1匹のネコが2メートル後ろで
じーと竿先を見ている。

このネコは自分らがこのポイントへ来たときには
50mほど離れた位置にいた釣り人の隣にいた。

その後20mほど離れた釣りをしている小学生たちの横で
釣った魚を貰っているのを目撃した。

つまりは、釣り人の魚を待っているのである。




最初はこれがカワエエやつだな(*´∀`)
って具合で、スキあらば撫でようくらいの
スキンシップで釣りをしていたのだけど
(撫でさせてはくれないw)

いざ、ハゼが釣れると
愛くるしいにゃんこ像は見事に崩壊した。



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ネコまっしぐら




魚に向かって一直線に飛んできたのである。

ビックリして慌ててこちらも飛び退いてしまった。
(川に落ちなくてよかったw)



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このネコは鮮度の良い"活きた魚が好物"のようだ。

※ちなみに、家の外ネコのモコは生魚が嫌いw


釣れた瞬間に釣り人(魚)へと襲い掛かる。

超怖い(((TT;)))



こちらのスキを見計らい
針からはずれてしまったハゼを見事に奪取。

今回は生餌にするハゼを集めていたこともあり
針を飲んで=天ぷら行き となっていた
死んでしまったハゼを父がネコへプレゼント。

計4〜5匹は食べただろうか・・・
その前に小学生から3匹のハゼ・・・
さらに前の釣り人からも貰っているとしたら

あのネコ、一体何匹の魚食ってるんだ?




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ネコというライバルのいる釣り場は怖い。

今回の教訓だ。
by Yokoman 23:02 | Comment (0) | ひとりごと

初夏のハゼ釣り 前編

2013年07月28日

夕方。

父・タケリンが
久しぶりにハゼ釣りに行くというので、
くっついていくことに。


場所は多摩川の河口近くにある「海老取川」
川というか運河みたいな川で
多摩川に垂直で、海に平行に伸びる。
川幅は20mくらいかな?


現地へ到着。

空は夕方以前に薄暗く、雨が降ったり止んだり。


自分はネタ集めのギャラリーに徹する予定だったので
最初は傘を持ってじっとしていたけど、

ハゼ釣り師の血がウズウズしてきたのでw
竿を借りて釣ってみることにした。

ハゼ釣り歴は父よりも自分のほうが長いんだからな!
ちょっと見ておれ!( ̄^ ̄) って具合。
・・・相変わらずミミズ付けれんが



去年は苦手な投げ竿での挑戦であり、
釣果は得られずだっけど
今回は得意の延べ竿ウキ仕掛け。
1分以内に釣ってやるからな!


すると、さっそく


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がっつり沈み込むウキ。



( ̄ロ ̄ )どぉーうぉりゃ〜! と合わせてみるのだが
これが全然掛からない。

おかしい・・・
あれだけウキが沈むのに掛からんとな?!

ハゼ釣り師のプライドに火がついたぞ!
絶対釣ってやるからなー ゴラー!!


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2投目12秒後。再び沈み込むウキ。


今度こそ!!!

と、合わせると、なにやら手ごたえが!
・・・。しかし、微妙な手ごたえ・・・


あげてみると、そこについていたのは

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豆っこいハゼ

ウキと針とエサの大きさに対して
明らかにおかしいサイズw



それでも交代しながら何度か釣って
2時間で15匹くらい連れたかな。

しかしそのうち半分は
あまりに小さいのでリリース。

残り8cm以上ほどを手元に残した。
(それでも小さいけど)



この手元に残したハゼ。

いつものなら天ぷらへ行ってしまうのだが
今回は違う!


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乾電池式のエアポンプと
現地で父が釣りをしてる間に工作した
食品タッパーで作った水槽。
その中で泳がせてみた。


このハゼくんたちは
"人間が食べる用"ではなくて"魚が食べる用"

つまりは"活きエサ用"


父・タケリンが
次の日にでも川崎の沿岸で
マゴチ釣りに初挑戦するんだって。

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ああ。マゴチっていうのは
でっかくて獰猛でお刺身が美味しい魚ですな。
生きてるちっこい魚やエビで狙う釣りらしい。


見事釣ることが出来たら
このブログで紹介します。


ま、記事を書いてる現時点で、
もう結果は分かってるから書く予定は無くなったけどw

見事にすべてのハゼくんを食い逃げされたらしいぞ
by Yokoman 22:43 | Comment (2) | ぎょかい

危険なナポリタン

2013年07月26日

土手でヒヌマイトトンボを探していた時のこと。

ふと河辺の草むらが
ぼんやり、にょろにょろとオレンジ色になっている。

近くで見ると


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ネナシカズラさんである。

正確にはアメリカネナシカズラ。外来種。
日本では1970年代に多摩川で初めて確認されたそうで・・・
多摩川発の植物が
全国で悪さをしているようで申し訳ありませぬ;




さて、一見してナポリタンのようなこの植物w

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ラーメンにも見えなくもないその姿。
植物というよりはというジャンル。



しかし不気味なのはその姿よりも生態。


ネナシカズラの名前のとおり、根が無いのですよ。


宙に浮遊してる植物。



!Σ( ̄ロ ̄lll)スゲー カックイイ!!
UMAじゃん!! とか最初はおもうかもしれんのだけど
(...または、おもわんかもしれんけどw)


実はカッコイイどころか、かなりエグい植物。


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近くの植物の葉や茎に根っこを突き刺して
栄養をチューチュー吸い取る寄生植物なのだ。

吸血鬼的なカンジ?

これが植物だけに害のあるヤツでよかった・・・
人間にも手を出しそうな勢いでにょろにょろ育つからな。
藪で足元をガブリッ!とか、ヤツならやりかねないw


ナポリタンの生態。詳細。

タネが何年もの間チャンスをうかがいながら発芽。
発芽した直後は根っこがあって
短期間の間に宿主を探して彷徨う。
>見つからない場合その時点でお亡くなりに。
見事宿主を見つけると、根っこを宿主にブスブスと挿しながら
にょろにょろと絡まって育っていき、
足元の根っこはいらなくなるので消滅。

花は沢山咲くけどショボイw (ヒルガオの仲間のくせに)
ツブツブしたムカゴのような実を付ける。
実が弾けて、タネはまた何年もチャンスを待つ・・・




元々は多摩川といっても府中の方から増えてきたらしくて
初めて見たのは数年前だね。この場所で。

あまり目立たないので、凶暴性は無いのかな?とおもって
放置しておいたら、今年はものすごい数に増えてた;

そろそろ捕って駆除したほうがいいのかなってレベルなんだけど
どうやって捕ればいいんだ?

絡まってるわけではなくて
まわりの植物と一心同体になっちゃってるわけで・・・
まわりの植物と一緒に捕らないと取れないよな〜・・・

おまけに動かすと大量のタネが弾けるんですが;汗


最初の1株の時に手を打っとかないと
つまりはこういう事態になるわけだね( ̄_ ̄|||)
外来種こえー
by Yokoman 18:46 | Comment (8) | しょくぶつ