「海老取川」へとハゼ釣りに行って
ハゼ釣り師の執念を持ってして
数匹のハゼを釣ることに成功。
久々の釣りの手ごたえに味を占めるも
今回はおちおちと釣りをすることができない
ライバルの存在があった。
釣りを始めて1時間後くらいから
背後に不穏な気配を感じた。


1匹のネコが2メートル後ろで
じーと竿先を見ている。
このネコは自分らがこのポイントへ来たときには
50mほど離れた位置にいた釣り人の隣にいた。
その後20mほど離れた釣りをしている小学生たちの横で
釣った魚を貰っているのを目撃した。
つまりは、釣り人の魚を待っているのである。
最初はこれがカワエエやつだな(*´∀`)
って具合で、スキあらば撫でようくらいの
スキンシップで釣りをしていたのだけど
(撫でさせてはくれないw)
いざ、ハゼが釣れると
愛くるしいにゃんこ像は見事に崩壊した。

ネコまっしぐらw
魚に向かって一直線に飛んできたのである。
ビックリして慌ててこちらも飛び退いてしまった。
(川に落ちなくてよかったw)

このネコは鮮度の良い"活きた魚が好物"のようだ。
※ちなみに、家の外ネコのモコは生魚が嫌いw
釣れた瞬間に釣り人(魚)へと襲い掛かる。
超怖い(((TT;)))
こちらのスキを見計らい
針からはずれてしまったハゼを見事に奪取。
今回は生餌にするハゼを集めていたこともあり
針を飲んで=天ぷら行き となっていた
死んでしまったハゼを父がネコへプレゼント。
計4〜5匹は食べただろうか・・・
その前に小学生から3匹のハゼ・・・
さらに前の釣り人からも貰っているとしたら
あのネコ、一体何匹の魚食ってるんだ?w

ネコというライバルのいる釣り場は怖い。
今回の教訓だ。