夏の裏高尾 登山編

2014年08月31日

いつぞやからのつづき

夏。山の生き物を探しに
「高尾」に遊びにやってくる。
なかなか出会えない生き物たちであったが
少しづつ調子が出てきたカンジ(゚∀゚)
ヨシ! 調子こいて山登ったるぞ!



「日影沢林道」から横道へと外れて
「高尾山」山頂へと向かう「いろはの森の道」ルートへ。
過去に高尾山は、駅から始まる色々なルートで登ってきたので
なんとなく想像できる登山道だ。

山が初めての人も気軽に登れて安心安全のなだらかな坂道。
たま〜に急な階段もあるけど、ほんのちょっぴり。
息もさほど上がらずに、筋肉痛にもならずで
丘陵にある公園と大差なし。楽勝。ちょー余裕( ̄ー ̄)☆






だよね? そーだよね?



(゚д゚;)



何このルート??!
めっちゃ急なんだけど???



ひたすら続く坂と階段。
すぐ横。崖。まっさかさま。
極たま〜にベンチ。
それ以外は休憩も出来ない急斜面。


「いろはの森」とは、モミジの多い高尾山の
イロハモミジのイロハかとおもったら
「いろは坂」の"いろは"だったw
ぐねぐね曲がる山道を1時間くらい永遠登っていくルート;


高尾山は、表側はなだらかな道が続くが
裏側は急な斜面なのだね。

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超初心者の山・高尾山といえど
ルートを知らずに、弾丸登山で登ると
痛い目に遭うので、必ずルートを確認して
それなりの装備で登ること!


悲惨なことに水筒の水が登って20分でカラになった;;
その後は残っていたミニトマトでつなぐw


非常食は林道で食べちゃったし・・・

食べれそうなものは・・・


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イクラ?


いやいや、これ毒だし・・・




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キノコ?


いやいや、これ食ったら死ぬし・・・
(祝・初見シロオニタケw)



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クワガタ?


いやいや、可哀想だし・・・




ヒーヒー言いながら1時間ほど登っていったら
「高尾山」のメジャーなルート。4号路へと出た。
自分が今登ってきたマニアックなルートは
ほとんど人がいなかったけど(3人くらい?)
さすがにこちらのルートは人・人・人めっちゃ人だらけ
山ガールやら本格的登山の格好の人もおれば
犬散歩させながらの人やスーツのサラリーマンもおるw


ここから山頂は目の前。
歩きやすい舗装道。これが登山で本当にいいのか?
今まで登ってきたルートはなんだったんだ?( ̄_ ̄|||)



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山頂前には沢山のヤマユリの花。ほぼ満開。
猛烈なヤマユリの香りを嗅ぎながら山頂へと到着。

まわりの景色よりもまずは栄養補給!!
とおもって売店へと直行したら
メニューが山頂バブルになっていたので諦めたw
麓まで我慢しよう...



あいにくモヤっていて
富士山や都心の中央部の方は見えなかったけど
辺りの山並みはとても綺麗で、山頂を満喫。


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下界から舞い上がる風に乗り、
吹き上がってくるアキアカネたち。
ウワサには聞くのはコレのことか。ナマで初めて見た。
これからさらに標高の高い山を目指すのかな?



15分ほど山頂に滞在して、そそくさ下山。
午後3時。お腹が減って死にそうだw

中腹のお寺「薬王院」の参道ではアジサイがまだまだ見頃。

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8月でも見られそう。さすが山の気候。
都会より3〜4度は気温が低そう。


帰りはリフトで下山。
風を感じるリフト。足元はブラブラ数十m浮いていて
眼下には麓の町が小さく見える。スリルと景観が最高。
上りのリフトは永遠斜面をガン見なのでつまらないw


リフトを降りて昼食の前に、
自分が唯一知ってるムササビの巣をチェック。
運がよければ昼でも姿が見れるはず!(-v☆)
・・んが、もう20年も前の話。
巣であるウロから木が生えて使えなくなっていた。
ムササビのフンから生えた木だろうか? ざーんねん。


というわけでして、高尾の旅はこれにて終了。

麓で、高尾名物とろろ蕎麦!...の、とろろ無しを頂きましたw
(とろろ苦手なのw)

次回はもうちょっとルートとシーズンをお勉強して
弾丸にならないように高尾山を散策したいっす。
by Yokoman 07:00 | Comment (2) | フィールド

夏の裏高尾 迷走編

2014年08月29日

前々回からのつづき

山っぽい生き物を探しに
高尾山の穴場・裏高尾を散策中。
暑すぎるせいなのか
中途半端な時期のせいなのか
生き物の気配がしないのだが・・・気のせいか?



林道の入り口から500mも歩けば
10種類くらいの生き物は見つかるだろうと
めっちゃ安易な考えで来てしまったのだが
今のところ、

入り口で出会ったフキバッタくん x1
ひらひら飛ぶコミスジさん x1
日向ぼっこ中のテングチョウさん x2


という、普段会ってるノーマルなメンバーw
1時間半電車に揺られただけの価値のある方に逢いたい。


てくてく目を凝らして歩いていくと
キャンプ場に出た。
このキャンプ場でUターンをして帰る予定だったのだが
まだお土産の「お」の字もGETしてない...( ̄_ ̄|||)


キャンプ場を通り過ぎてさらに林道を進み山を登っていく

だんだんと良い雰囲気になってきたぞ(-∀☆)
林道に沢の水が染み出して流れている。
こーいう場所は蝶が水を飲みに来る可能性が!


(  ̄_ ̄)・・・ん〜・・・


500mくらい歩いたのが
コミスジさん x3
テングチョウさん x5

しかおらぬよ?



・・・。



終わった。


今日終わった・・・orz





あと100mでやめよう。
いや、もう100mでやめよう。
と1キロくらい粘ったのだけど何もおらず( ̄_ ̄|||)

キリがよさそうな場所に水飲み場を発見。

ここに来る前の「旧甲州街道」沿いにも
湧き水(引き水?)が飲める場所があったのだが

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めっちゃヌルかった

見た目にすごく美味しそうなシチュエーションだったので
ハードルを上げすぎたせいなのかもしれない(;-∀-)


しかし、山の中の清水はさすがにウマい!!

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心身ともに疲れた自分には最高のお土産となった(^^)
来る途中の無人直売所で買ったミニトマトを冷やす。
冷たすぎてトマトが冷える前に手が耐え切れないほどだったw


なんとか、お土産の「お」の字を手に入れて下山。

あーあ。
甲虫さんとか、アゲハさんとか、トンボ的なのとか
全然そーいうの逢えなかったな〜 (;;=3=)


肩を落として登ってきた林道を歩いていると

道の真ん中に黒いものが・・・



あ・あ・・・あ・・あれは!!!Σ(@ロ@)


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か・・か・・カラスアゲハさんだ!!

まさかミヤマさんか?!ミヤマさんなのか?!!



ようやく現れたアゲハさんにテンションMAX!(;@□@)
ついに「土産」が現れたw

※ちなみにミヤマさんではなくノーマルさんだね(後日談)


写真を10枚くらい撮ったところで車が来て
カラスさんは山の中へと飛んでいった。


さきほどの落ち込み顔から一転して
笑顔でキャンプ場へと戻ってくる。( ^^)にまにまw

すると今度はキャンプ場の管理棟脇にカミキリさんを発見。
!Σ(@□@;)こ!コイツは!

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ラミーさんだ!! ラミーカミキリさん。

低地でも見られる種類だけど、
まだ見たこと無い、ずーと逢いたかったカミキリさん。
薄いライムグリーンと水玉がオサレ過ぎる!
そして案外デカいw もっと小粒を想像してた..(・v・;)



なんだか調子が出てきたぞ!

このまま帰るのはもったいないな〜



目の前には山の案内図・・・



よし!





「高尾山」に登ったろう!!(゚∀゚)



次回、
弾丸登山は絶対にしちゃダメ!
by Yokoman 07:00 | Comment (0) | フィールド

夏の裏高尾 本編

2014年08月27日

前回からのつづき

猛暑が続く避暑がてら
「高尾」にやってくる。
道はよくわからないw
何があるかよくわからないw
この先の予定はほぼ未定w



駅からしばらく歩くと小さな小川。
川の名前は「南浅川」
多摩川の支流・浅川のさらに支流。

川幅は狭いが渓谷のようになっていて
岩場からジャンプして飛び込んで遊ぶ子供ら。

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THE!山の川!って絵。
一緒に遊びたい・・・泳げないけどw



さらにちょこっと歩くと前回書いた危うい交差点。
メインの通りは「甲州街道」
細く頼りない道は「旧甲州街道」

「旧甲州街道」に入り、遠くに見える山に向かいひたすら歩く。

住宅街を通っていくのだが
さすが旧街道。古い民家、関所、宿場町(゚∀゚)めじろ押し!
その手が好きなハイカーには良い道だ。
だがあいにく、その手には乗らないのでw
サクっサクっと写真を撮って先へと進む。



炎天下をもーろうと歩いてくと
巨大な物体が見えてくる。
青青とした自然と対照的にある
巨大人工物に圧倒される。


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ロンギヌスの槍?



「高尾山」の胴体にブスりと刺さる「外環自動車道」
建設予定段階からかなり問題になってたけど
これは・・・そりゃ〜問題になるわ(;;;-∀-)ダイレクト過ぎる。


橋の下をくぐってさらに先へと進むと
道路の横には清らかな小川。

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さきほどの「南浅川」の支流の「小仏川」
山もどんどん近づいてきて、良い雰囲気になってきた(゚∀゚)



さらに山へと引き寄せられて目的地最寄のバス停付近。
バス停一帯はカツラ林になっていて
カツラの甘〜い香りが小川の風に乗ってやってくる。

ちょうどここから「日影沢林道」というジャリ道に入る。
「日影沢林道」は本日の目的地
今日はこの林道をちょろちょろぶらぶらするw

林道の入り口にはカツラ林の空中散策路。

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わずかな散策路なのだが雰囲気は最高!
めっちゃ何かいそう!!(☆☆)



んが、フキバッタくん1匹という貧相な成果;
蚊1匹すらいない。なぜだ・・・(ーー;)


目的地である林道へと入る。
林道の横には小さな沢がずーーーと続く。

何か花は咲いていないかな〜と探す。
「日影沢林道」は花好きにも有名なスポットらしく
四季を通じて色々な花が咲くらしい。

パっと見、目を引く花が少なかったのだが
小さな地味花をひたすら撮りまくった結果がこちらw

ハグロソウ
ダイコンソウ
イヌゴマ
アキノタムラソウ
ミズタマソウ
ナンテンハギ


ちなみに全種カンニングww
山の花はサッパリ分かりましぇん...(;-∀-)スマヌ
あ。ウバユリタマアジサイだけ分かった!

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タマアジサイは各所で山盛り見られたw
高尾山にこんなにタマアジサイが自生してるのは知らんかった。
タマアジサイは花の咲き方がザックリなのがいいよなw
変形ロボみたいな展開の仕方(通じるのか??

花は本日7月の後半で1分咲き。満開は8月中旬くらいか?



さてと、

花はよいが、生き物のほうはどうなんだ?

ウワサによると山の蝶の都とも聞いてきたのだが?








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ガセか???


そうなのか???




時期を間違えたっぽい?!
次回! 迷走と弾丸登山。
by Yokoman 06:19 | Comment (2) | フィールド