いつもと同じメンバーしか見つからないので
ちょっと足を延ばして
干潟までイチゴポッキーことセイタカシギさんを見に行ってみた(゚∀゚)

ド干潮....
満潮時には手前に来てくれるイチゴポッキーが
潮見表を見てこなかったが為に
ド干潮過ぎて鳥たちは遥か遠くに・・・orz
せっかく長い距離歩いてきた損。
干潟のヨシ原沿いをとぼとぼ帰っていると
カメラ持った人がバタバタと慌ててシャッターをきっていた。
カワセミか?
タシギか?
と、チロりと横目にのぞくと

にょっこり
クイナさんがヨシ原からにょっこり出てきて
パパパっとダッシュでヨシ原へと引っ込んだ。
その間5秒くらいw
クイナさんはヨシ原界イチのビビりとも名高い鳥さんで
あんまり長い時間は出てきてくれない。
自分が見たのは今回が2回目で
前回も1分もたたずと引っ込んでしまった。
そんなに外が怖いなら出て来なきゃいいのに
ぼーーっとした顔してるから、たぶん
ぼーーっと歩いて気付いた時には外に出てしまうんだろうなw
ところで、「クイナを見た」というと
大体こんな答えが返ってくる。

「ヤンバルクイナの仲間ね!」
クイナは知らないけど
ヤンバルクイナなら知ってる。と。
イリオモテヤマネコにしろ
ヤンバルクイナにしても
南国の生き物は、その存在が虚ろでも
知名度だけは高いな(^^;)
ノーマルクイナの知名度も上げねばw