「大師橋」を渡ってみた。
子供の頃から「大師橋」を
「タイシバシ」と呼んでいたけど
そういえば名前の由来である「川崎大師」は
「カワサキダイシ」なのだから
「ダイシバシ」と呼ぶのが正しいことに比較的最近気付いた。
んん?
「川崎大師」も「カワサキタイシ」って呼んでたかな?
ちなみに川崎大師名物の「とんとこ飴」が
子供の頃一番好きなお菓子でした。
歯のかぶせものをすべて奪い去る粘着力!
・・・。
はい。どーでもいい話でしたw
そんな「ダイシバシ」の橋の上をチャリっていると
水面に浮いている鳥の姿が見えた。

鳥の種類はキンクロハジロかな?
双眼鏡が無いのでちょっと分からん。
冬になればスズガモも多いところだし。
キンクロハジロが20羽ほどいる中、
なにやら違う種類の鳥が混ざっている。

首が長くて白っぽい。
サギは水の上に浮くことは出来ないから
カワウ?・・・にしては白っぽい。
ぼや〜とした視力のなか導き出された答えは
カンムリカイツブリである。
よくいる、夏に記事に書いたノーマルなカイツブリではなくて
もっとデカくてカワウみたいな姿のカイツブリ。
カイツブリの仲間で一番大きいんだっけな?
ノーマルなカイツブリは一年中日本におるけど
カンムリさんは冬だけ日本にやってくる。
※ノーマルカイツブリ関連記事
http://dotetuu.seesaa.net/article/284438549.html
http://dotetuu.seesaa.net/article/279029311.html
多摩川ではいつもは単品かご夫婦で見かけることが多いけど
この時は

4羽(5羽?)のカンムリさんが盛んに潜っていた。
カンムリさんについて1つ、前々からおもうことがある。
大きな口では言えなくて
ずーと胸の内に秘めていたけど
この際だからハッキリ言ってしまおう。

絶対!ヅラ!
(・3・)だって生え際見えないんだもん。
牧野富太郎博士みたいなのが野鳥のネーミングした人の中にいなくて幸せだったかもw。
登戸の堰でも見たことあるからいるとおもうよ。ミニ博物館wみたいなところの人に聞けば教えてもらえるとおもうです。おっちゃんたちは自慢相手を待っているので親切丁寧w
> kanageohis1964さん
言われてみれば鳥は変な名前は少ないかも。アホウドリとか? ヅラをカンムリとする表現が学者さんはやはり違うなとおもう。植物で変な名前はヘクソカズラが思い浮かんだけど、学名も「汚物」なんだね...ヒドい;
わたしも常々そう思っていました。
やはり、そう見えますよね(笑)
絵がかけるって素敵〜(*^_^*)