矢上川コンプ(ほぼ)

2013年12月19日

多摩川近辺のちっこい河川を
始点から終点までを散策&バードウォッチングする旅。

今回は神奈川県・川崎市を流れる「矢上川」編。

※関連記事
目黒川 http://dotetuu.seesaa.net/article/354657126.html


矢上川の基本データはウキってちょ。
Wikipedia(外部リンク)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E4%B8%8A%E5%B7%9D




まずは下流からスタートだすよ(゚∀゚)

多摩川渡って、川崎の市街地ぶったぎって
横浜の鶴見川へ そこからちょっと遡って・・・

131216_8.jpg

ほい。ここが鶴見川と矢上川の合流地点。
左が鶴見川で、右が矢上川どすえー


この辺りが流域の中では一番自然が豊か
近隣の宅地の環境は上流部のほうが自然度が濃いけど
河川自体はコンクリの用水路といったカンジなので
緑はほとんど無く、生き物の姿も少ない。
その点この合流点ではヨシが生い茂って
小さいながらも河川敷?といえる土壌部分もあるので
生き物は沢山見られるとおもう。

ちょうど合流点あたりにオオバンコガモの姿。

131216_1.gif

川岸の土の部分には小さな穴っぽいものが
ポコポコと開いている。カニとかがいるのかな?

ヨシを含んだ藪が深く茂っている場所は
今の時期であれば冬の小鳥が多くいそうだね。
ホオジロ?オオジュリン?っぽい声が聞こえた。


さらに進むと「渋川」との合流点。
河川敷っぽいものがあってヨシが生えてるのはここまで。

渋川のほうから何やらヤバげな色の水が流れていたけど
生活廃水かな?
川には沢山のコイの姿が見えるけど
濁った渋川よりも本流の矢上川側を多く泳いでいた。

131216_2.gif

黒いコイの中には綺麗な錦鯉も混ざっている。
流域全体でコイは沢山泳いでいたけど
そのうち3〜4匹いたかな。



チャリは進んで、日吉の慶応義塾大学の裏あたり。

川沿いの道は大雨で土砂崩れが起きたようなので
反対岸の道へと迂回。

131216_4.jpg

川には20羽ほどコサギの群れ。
何してるんだろ?

131216_3.gif

ここで初めてキセキレイさん。
キセキレイって、多摩川でも下流にはほとんど住んでいなくて
中流に入って突然現れたりする(セグロセキレイも)
周辺の自然環境が豊かな地域に入った指標
勝手に位置づけてるんだけど、実際どなの(-∀-)?
単にしょっぱい水辺が嫌いなだけ?w


「江川」と合流。
ここはいつも矢上川の中で一番カモたちが群れている場所。
そのほとんどはコガモ
ちょっぴりカルガモオナガガモ
で、何故か昨年と同じくヒドリガモが1羽w

この先、子母口(しぼくち)の辺りで
個人的欲求(=直売所めぐり)のために河川散策を脱線w
野菜やら卵やらをもっさり買い込むw

131216_6.jpg

流域沿いの畑や庭先ではコウテイダリアが見ごろ。
例年は満開ごろに初霜に遭い枯れてしまうが
今年は長く楽しめそうだ(^^)



「矢上川」の旅を再開。

131216_7.jpg

「有馬川」の合流点。
冷たいコンクリート護岸に赤い紅葉が映える。

この先「野川」の付近は、少しだけ土壌部分がある。
川岸には多数のコガモと数羽のオナガガモがお昼寝w
カモたちは近所の人にエサでももらっているのか
あまり人影を怖がっている様子は無かった。


ここより先は自分は未開の地
この辺りまでは直売所めぐりでよく来るからだ。

地図中でも分かっていることだけど
川幅が狭くなってくるので
たぶん生き物はもう期待できないだろう。

とりあえず川が続く場所まで行ってみることに・・・



131216_5.jpg

「宮前平駅」の手前あたりの流れ。

川は用水路幅で狭く、水位もごくごく浅い。
でもまだ流れはしっかりある。


「宮前平駅」のあたりから暗渠がチラほら。
川が出たり入ったりを繰り返す。
そろそろ消えそう・・・(^^;)


東名高速「東名川崎インター」付近で行方不明。
暗渠が入り乱れる
おそらく近隣の水路が寄せ集まってる場所。
太めの本流はこの辺りで終了して後は細かい流れっぽい。

地図を元に、流れの見える用水路を辿る。
「管生清水公園」という公園を発見。
名前が水に関する名前で、なかなか怪しいw

水路は公園で完全に暗渠。
この先も続いていたけど暗渠マニアではないので
ここがゴールとしよう\(^o^)/
情報では、この先の「管生緑地」が本流の終点らしい。
適当に追ってきたわりには自分いい線いってたなw



旅のまとめ。

「矢上川」で
バードウォッチングをするなら
鶴見川合流点〜野川まで。
コガモ好きさんオススメw

野菜をいっぱい買いたいなら
子母口〜宮前平周辺。
秋はブロッコリー・ダイコン畑多数。

暗渠マニア向けは
久末〜管生周辺に謎の支流多数ありw


そんなとこ。
バードウォッチングとしては物足りなかったけど
距離的にちょうどよかったので
散策としては楽しめる旅でした( ^∀^)
by Yokoman 17:58 | Comment (4) | フィールド
この記事へのコメント
ようこそ、私のご近所へ!!
Yokomanさん、良い線いってます!
パチパチ拍手〜。
昔は東名川崎インター下あたりで
川が合流していて、そこに橋がかかっていて
その橋が土の橋だったんで
「土橋」という地名になったと言われています。
「菅生清水公園」から先は地元住民の私でも??な感じです。
古い原住民じゃないと分からないと思います。
どこをどう暗渠で繋がっているのか不明ですが
もう少し行った所に開渠があります。
そして確かに菅生緑地の方から流れ出ています。
それと、何故だか知りませんが
有馬川との合流点より少し上流のスーパーのあたりに
カワセミがいます。
何回も見たのでそこらへんに住んでいると思います。
カワセミって街中に住み始めたみたいですね。
Posted by ふるやのもり at 2013年12月21日 11:59
> ふるやのもりさん
 地名をみれば詳しい地図がなくてもヒントになる場合があるということだね(゚∀゚) (余談ですが、溝ノ口に地名専門の資料館があるですね) 「菅生緑地」の存在は帰ってから知ったので、そこまで行ってみたかったな〜
 カワセミさん、住んでそうな気配は激しくあるのですが声が聞こえないと分からずです...1m幅の用水路でもエサさえ捕れれば居着くので、案外都会でも身近な存在だったりするね。
Posted by Yokoman at 2013年12月21日 19:02
もし再び菅生緑地に行くことがありましたら
お帰りは清水台の交差点から坂を下りて
平瀬川沿いを走る事をおすすめします。
そうすると、矢上川&平瀬川ほぼコンプ
になりますぞい。
Posted by ふるやのもり at 2013年12月25日 22:44
> ふるやのもりさん
 おぉo(゚∀゚)o平瀬川コンプ!それはお得な情報だね。 平瀬川のほうが自然が濃くて見るものも多そうだよね。・・・距離もあるけどw
Posted by Yokoman at 2013年12月25日 23:28
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