サンショウウオは?

2017年03月26日

前回からの続き

某所に潜入調査の任務w
幻のサンショウウオを見つける為
観察会に飛び入り参加。
地元民のフリをしつつ、観察会のスキを見ては
沼地をしかと物色中w

170320_7.jpg

本当にいるのか定かではないポイントだからな
期待は50/50。



ヤマアカガエルの卵を観察して
さらに森の奥へ。
手前の池は明るく開けた場所にあったが
奥は薄暗くシダの森になっていた。
イノデっていうのか、この巨大シダ。
よく見るんだけど名前知らなかたよ。


横には小さな水路。

建てられた看板には、、、





「トウキョウサンショウウオ」の文字が!!!Σ(゚□゚;)




ついに出たよ! ホントに生息ポイントだったよ!

分かりやすく看板立ってたよ!ww
(※普段は立ち入り禁止の敷地内です)


カンが確証に変わった瞬間
観察する前から大喜び♪♪


ま、で、その、モノなのですが

今の時期はカエルと一緒でだね。
成体に逢おうとは最初からおもとりません。

170320_9.jpg

水の中でグニっとまるまる三日月型の卵塊
カエルの卵塊とは明らかに形が違う。
中には沢山のウーパーが透けてる。

大きさはウチのマメちゃんよりも大きい。
カエルの卵と一緒で水を含むと膨らむからだ。
こんな大きなものそのまま産んだら
外見が皮だけになってまうわ



近辺に成体はやっぱりおらんね。
産卵期間中を除いてはまったく姿を現さないらしい。
見れるとしたら今の時期だけど、その確率もかなり低い。
ワイルドな顔のマメちゃんを見てみたかったなー(;・_・)



ガイドさんによると、
ここの生息地は開発で一度消滅してしまったようです。

170320_5.gif

そこで、近くの地域遺伝子が同じ個体を
新しくなった公園に移入したとのこと。


難しい話になりますが、
今回の場所を含め全体的にみたこの地域個体群は
どの場所も開発で追い込まれていて
毎年安定して生息している場所は至極わずかだそう。

地域遺伝子が攪乱しないように注意しながら
不可能になってしまったサンショウ自力でのお引越しを
人間が一方的にお手伝いしています。

悲しい現状ですね(;=_=)




と、まあ、潜入調査は無事に終了し
ミッションをクリアすることが出来た(^^)

170320_11.jpg

帰りは港で地魚丼を食べて帰路につきました。
家に帰ったらマメちゃんに撮った写真を自慢しようー





170320_10.jpg

おまけ
期間中は管理所でもサンショウウオの卵が観察できます。
ひゃっほーい
運が良ければ水槽展示してある成体にも逢えるよ(^^*)
(隠れてる為にほぼ高確率で見れないとおもわれw)

もうちょっと経てば
孵化したばかりのウーパールーパーが見れますね。
※サンショウはオタマではなくウーパー似の姿
懐かしいな。14年ぶりに見たい気もする。
by Yokoman 07:00 | Comment (0) | フィールド
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