新しい多摩川

2018年12月22日

川崎「等々力緑地」付近の多摩川の土手。


(-o-)この辺り、春の桜はよく見に来るんだけどもさー
以前ほど散策したりはしなくなった。

その理由がもやもやしてて
自分でもよく分からんのだよねー
(・ω・)見るものが無いというか、、、


何かが変わった???



川岸を数年ぶりに歩いてみると
同じ場所のはずが以前と景色が変わったような気がしてきた。

ざっくりな自分のイメージでは、

181222_1.gif

大きな中州があって、ヤナギの木が密集して生えてて
手前の流れはワンドに近い状態で流れはほとんど無くて
カワセミが飛んでいたり、中州には色々な猛禽がいたり、、、


それが、


181222_2.gif

増水で無くなったのかヤナギの木の数が半分以下になって
中州の島とワンドが無くなって、対岸に大きな河原が出来て、、、


これはあくまで自分のイメージであって
きっと記憶違いだろう!とその場ではおもったんだけども(^∀^;ゞ




家に帰ってグーグルの航空地図の過去写真と見比べたら
案外その通りだったw


181222_3.jpg

こっちが10年前くらい。


181222_4.jpg

で、現在。


ふおぉぉ〜(@@;)
多摩川の本流の流れが変わってしまったことが分かる。



そうか。地元の下流域で近年やたらと大木が座礁してるのは
この等々力のヤナギたちなのかもしれないな。



ふと頭によぎったこと。

中州・ワンドが消滅してしまったことで
ここにいた生き物の生活も大きく変わってしまったのではないか?


ワンドが無くなったことでカワセミが消えたり
中州に住む鳥たち(キジなど)も居場所が無くなってそうだ。



自然になったことだから見守ることしか出来ないという場面は
最近になってから多々見てきた。(複合とおもわれる要因も含め)

・河口域の貝類が増水による土砂の沈澱で激減
・ヨシ原の拡大による干潟の減少、それによるシギチの減少
・増水によるワンドの消失・復活の繰り返し



これらは良い面悪い面もある。
貴重な生き物が失われた場合は残念だけど
いなくなる生き物もいれば、新しい環境が好きな生き物もいるだろうね。
今後やって来る新しい移住者に期待するとしよう。


この地であれば、
広大な河原にコアジサイの大コロニー とか
魚たちの産卵場とか出来ると良いですな! (゚∀゚* )ワクワク
by Yokoman 07:00 | Comment (0) | フィールド
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