海のトンボ池

2017年09月29日

ある日のこと。

公園の休憩所のテラスで優雅に休憩中。

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手に取った冊子をテキトーに読んでいたら
気になる場所が書かれていたので
ちょっくらその場所へ行ってみることにしてみた。


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ほい。

「鶴見川」下流にやってきた。

場所的には「鶴見駅」が近いか?よく分からんw
この辺りは潮位の変化がある汽水域で
川を流れる風は潮の香り〜


河口を方面へ進んでいくと対岸に小さな浜辺が見えてくる。

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この浜辺は「貝殻浜」
奥に見える建物の並びは魚河岸通りで
魚屋さんが沢山並んでいるのだが
特に貝屋さんが多く、むき身を出してる店も多い。
歴史がある古くからの魚河岸通りの為
むき身を取った後に出る貝殻も大量!
ついには浜になったわけだw

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たしかによく見ると全部貝殻だね。
裸足だと痛そうだ



鶴見川の始点0.0キロ地点へ到着。
この先は河口だけど残念ながら川沿いに道は無い。
(合流点には公園がある)

ここから内陸に入って工場地帯の中をチャリる。
ダンプに囲まれて、貨物列車を見送ると
とある工場の入り口に付く。

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ここが今回の目的地
JFEエンジニアリング「とんぼ道」である。

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主に横浜市の臨海部で調査活動をしている
トンボはドコまで飛ぶかフォーラム
臨海部に点々とある緑地や池を有する企業などが
トンボにマーキングをして行動範囲などを調べている。

公園(三ッ池公園)や学校も参加しているのだけど、
企業の多くはイベント以外では普段は立ち入ることが出来ない

だけど、
この「とんぼ道」では
朝6時から年中無休で誰でも入れるのだ! (゚∀゚)ヨ!太っ腹w



さっそく中を散策。




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池はこんなカンジ。

まぁ、広くはないわな。小さな個人の溜池サイズ。
三ッ池公園みたいな大きな池を期待しちゃアカンよw

池の周りの植物は種類豊富で多い。
池の中にもアサザが植えてあり黄色い花がわずかに残っていた。
そういった水草由来のものなのか、イトトンボが数匹飛んでいる。
種類は・・・アジアかクロかな? 遠くてどちらか分からない。

トンボのための施設の割にはトンボが少ない。
時期的もう終わりだろうか?

イトトンボ以外で見かけたトンボは
アキアカネさんとシオカラトンボ氏が1頭づつだった。

ネキトンボ情報にちょっと期待したんだけどな〜(・3・)



代わりに多かったのが、キバナコスモスに集まる虫達。

イチモンジセセリたちは山のように飛んでいて
クマバチホシホウジャクオオスカシバも沢山来ていた。

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ヒメアカタテハさんも何頭か来ていたね(・v・)


彼ら飛翔性が高いにしても、
どこからこんなに奥行った工業地帯の中の花園を見つけるのやら?
どこかの公園の休憩所の冊子でも読んで来るんかな?w



池と花壇を通り過ぎると
線路沿いにまだ敷地が続いていたので進んでみる。

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工場の影になり日中でも薄暗く、
あまりよい雰囲気ではないな。
トンボ池的には、ノシメトンボとか好きそうな環境だけど...

この先の裏口にも
キバナコスモスの花壇でもあるのかな?と
永遠歩いて行ってみたんだが、


まさかの



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行き止まりだった;;;


とんぼカエルをして下さい。」とか
気休めなジョークが書いてある( ̄_ ̄|||)

どうやら工場内の道路に抜けるらしく通り抜けないようだ。




というわけでしてプチ散策となりましたが
無事、新たなトンボ池を見つけることが出来た。

近くを通った際には寄ってみることにしよう。
(工場地帯。近くを通ることが果たしてあるかは謎だがw)


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こちらの「とんぼ道」を含め
「トンボはドコまで飛ぶかフォーラム」では
定期的に調査会を実施しているそうです(^^)
イベント当日は各場所でトンボ採り放題となりますw

トンボはドコまで飛ぶかフォーラム」(※外部リンク)
トンボみちファンクラブ」(※外部リンク)

中には
レアなトンボ。遠くの誰かのメーッセージ入りのトンボ。
が、混ざっているかも?
by Yokoman 07:00 | Comment (0) | フィールド

赤いウンカ

2017年09月27日

前回からのつづき

横浜市・鶴見区の公園をはしご中。
今日は撮れそうなモデルが少ないから
小さなヒトも見逃さないように
細かく物色中。

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「三ッ池公園」の園内を1周するも
めぼしいものは無さげ。

ナンバンギセルを期待したけど
知っているポイントには生えてなかった( ̄_ ̄|||)


・・・。

こういう時はあそこだな(=∀=)


※あそこ
http://dotetuu.seesaa.net/article/230676260.html


「獅子ヶ谷」「三ッ池公園」で撮るものに
困った時に来る定番の公園隣の「市民花園」である。


んー、でも、ここぞの「市民花園」に来てみたものの
手前で「馬場花木園」に行ってるから
花の種類はだいぶかぶってるな〜(;-_-)

ゴマの花がちょっとおもしろかったけど
残念ながら花が終わりでほとんど付いていなかった。


キバナコスモスに来るイチモンジセセリくんや
どこかで鳴いてるヤブキリくんを
地味〜に狙っていると、
ススキの葉に小さな赤い点が目に入った。

赤とオレンジの中間色
あの色は・・・
まだ一度も見たことが無くて探していたアイツじゃないのか?



アカハネナガウンカ




ウンカという定番害虫の肩書ながら
昆虫カメラマンにかなりの人気を誇る
小さき赤い彗星であるw


何が人気なのかというと、

独特の表情かな?






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いわゆる
エロ目 なのであるwww

口も、鼻の下が長いように見えなくもない。

昆虫界でこんないやらしい顔の虫は
後にも先にもオマエだけだよ!w




毎年夏になると、色々なサイトで写真がUPされてるけど
実際ナマで見たのはこれが初めて。
(ススキにいるのは知ってたけど、探しても見つけられなかった)

この表情を撮ろうと接写写真が多かったから
もっと大きめのウンカなのかとおもってたのに、、



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むっちゃ小っちゃかったww




んー、普通のアブラムシよりはひとまわり大きいか?

大きさも分かったことだし
これで次回からは探しやすくなるだろう(* ̄∀ ̄)


え?

今年は終わり?



どうやらウンカさんのシーズンはもう終わりらしいです。
今回たまたま1匹残っていたということか;


来年またヨロシクです。
by Yokoman 07:00 | Comment (0) | フィールド

華やか秋の散策

2017年09月26日

昨年の10月に自転車事故で
ベキベキに折れた歯を未だ治療中。
今4本目。残り2本くらいか?w

町医者じゃ総合的に診てもらえなげだったから
歯科大に通っている。
予約が取りにくいから、こんなに長引いてるわけだ。


病院の帰り道、まだ午前中だったから
足を伸ばして「鶴見」方面を散策する。

まずは「馬場花木園」


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いつ来ても撮るものに困らない名園
春の七草から始まって
夏のハス
秋は、秋の二十草くらいありそうww


ここの公園のススキはヤバネススキ
葉がキレイだから穂が無い時期でも楽しめるけど
やっぱり秋が一番良いよね!(゚∀゚*)


ハギの花も沢山咲いてた。
集まってくる虫達を狙ってみたのだが
地味な蜂ばかりで特に変り種は無し。蝶も少なかったな。


奥の花壇には、満開のオミナエシハナトラノオ
シュウメイギクは3分咲きだったかな。
なんか色々な花がいっぱい咲いてた。

虫ばっかり撮ってたから
花の名前がそれしか思い出せないが


そだそだ、オトコエシもあったな。

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女郎花男郎花ね。
黄色がオンナで白いのがオトコ。

オミナエシを植えてある花壇は多いけど
オトコエシってあんまり無いのだよね。七草にも入れてもらえずw
白くてダンディーでキレイなのにー



花壇から離れて池の周り。

夏の間に賑やかだったハスの花が終わって
ハスの実が沢山池の上に並んでる。

その枯れ枝に止まるカワセミの構図を狙って
カメラマンが2人ほど待機していたが
今日はまだ主役が来てないみたいだね。


池の周りには青々としたネコヤナギの木。

ネコヤナギって
春は「ネコヤナギだな〜」と、ネコネコしてて分かりやすのに
夏になると途端に普通のどこにでもある木になってしまい目立たない。
ヤナギらしい細い葉っぱでもないから余計に。

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唯一、マスコットのヤナギルリハムシくんがいることで
「おまえはヤナギなんだな」と分かるw



「馬場花木園」を後にして、「獅子ヶ谷」へ



ここでも虫は少な目で蝶すらもほとんどいない。
9月半ばを過ぎると都心部では減ってくるセミたちも
こちらではまだご健在で、
アブラ・ミンミン・ツクツク・ニイニイ・ヒグラシ
ボリュームこそ下がれど楽団としてはやっていけてるなw



ここで唯一撮ったのはデザイナーのビロードハマキ先生。


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今から14年前。散策を初めて間もない頃、
まったく同じ場所のクズの葉で会ったのが最初。

当時2003年というとビロードハマキ先生の
東京進出元年でネットでもまだ情報が少なかったのを覚えている。

これまで東京にはなかった斬新なデザインは革命的
今日に至るまで先生のファンがいるようだ。


ま、ドギツいデザインだから好みは分かれますが



「獅子ヶ谷」のあとは「三ッ池公園」につづきます。
by Yokoman 10:56 | Comment (0) | フィールド